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開催日:2006年07月08日 会場:日本武道館 開場:15 30 開演:16 30 出演者 ■奥井雅美 ■JAM Project ├影山ヒロノブ ├松本梨香 ├遠藤正明 ├きただにひろし ├奥井雅美 └福山芳樹 ■水樹奈々 ■高橋直純 ■栗林みな実 ■米倉千尋 ■石田燿子 ■愛内里菜 ■ALI PROJECT ├宝野アリカ └片倉三起也 ■三枝夕夏 IN db ├三枝夕夏 ├岩井勇一郎 ├大藪拓 └車谷啓介 ■石川智晶 ■savage genius ├ああ └Takumi ■KENN with The NaB s ├KENN ├KARL ├RASTA └きっぴー ■嘉陽愛子 ■スペシャルゲスト ├平野綾 ├茅原実里 └後藤邑子 ■セットリスト 01 MASK:奥井雅美 栗林みな実 02 Rumbling hearts:栗林みな実 03 Crystal Energy:栗林みな実 04 幸せのいろ:石田燿子 05 紅の静寂:石田燿子 06 電光石火の恋:高橋直純 07 無敵なsmile:高橋直純 08 OK!:高橋直純 09 女子アニソンメドレー 9-1 嵐の中で輝いて:米倉千尋 9-2 乙女のポリシー:石田燿子 9-3 Shining☆Days:栗林みな実 9-4 めざせポケモンマスター:松本梨香 10 ハレ晴レユカイ:後藤邑子 茅原実里 平野綾 11 Wake Up Your Heart:KENN with The NaB s 12 Forever...:savage genius 13 祈りの詩:savage genius 14 愛してね♥もっと:嘉陽愛子 15 瞳の中の迷宮:嘉陽愛子 16 WILL:米倉千尋 17 青空とキミへ:米倉千尋 18 男子アニソンメドレー 18-1 CHA-LA HEAD CHA-LA:影山ヒロノブ 18-2 PLANET DANCE:福山芳樹 18-3 ウィーアー!:きただにひろし 18-4 勇者王誕生!:遠藤正明 18-5 SOLDIER DREAM ~聖闘士神話~:影山ヒロノブ 福山芳樹 きただにひろし 遠藤正明 19 Candy Lie:r.o.r/s 20 SECOND IMPACT:奥井雅美 21 WILD SPICE:奥井雅美 22 zero-G-:奥井雅美 23 君と約束した優しいあの場所まで:三枝夕夏 IN db 24 Everybody Jump:三枝夕夏 IN db 25 100もの扉:愛内里菜 三枝夕夏 26 GLORIOUS:愛内里菜 27 MIRACLE -Allegro. vivacemix-:愛内里菜 28 聖少女領域:ALI PROJECT 29 亡國覚醒カタルシス:ALI PROJECT 30 GONG(Album version):JAM Project 31 牙狼~SAVIOR IN THE DARK~:JAM Project 32 SKILL:JAM Project 石田燿子 栗林みな実 米倉千尋 33 美しければそれでいい:石川智晶 34 あんなに一緒だったのに:石川智晶 35 SUPER GENERATION:水樹奈々 36 innocent starter:水樹奈々 37 ヒメムラサキ:水樹奈々 38 ETERNAL BLAZE:水樹奈々 39 OUTRIDE:アニサマフレンズ ■アンコール ONENESS:アニサマフレンズ OUTRIDE:出演者全員
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汐見晶人🧂(しおみ あきひと)
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2013/11/28~12/9の「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」にて、 池袋晶葉ちゃんが登場しました! (皆さんから画像提供していただき、このページを作ることができました。 大変ありがとうございました!) 画像クリックで大きい画像が表示されます。 遭遇時 パーフェクトコミュニケーション グッドコミュニケーション ノーマルコミュニケーション
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聖河輝晶・G・錬鎖 VR 水/光 (15) クリーチャー:メタリカ/エンジェル・コマンド/サイバー・コマンド 13000 M・ソウル ■シンパシー クリーチャー ■ブロッカー ■T・ブレイカー ■激流連鎖 ■このクリーチャーがブロックした時、自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーなら出してもよい。そうでなければ、表向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。 作者:ぺこ 関連 《サイバー・G・ホーガン》 《ホーガン・ブラスター》 《ミステリー・キューブ》 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (0) 普通 (0) 微妙 (0) 弱い (0) わからない (0) コメント 名前 コメント
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冰竜晶 グレーブル SR 水 (5) ドラグリスタル・ハート: ★このカードをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引く。 ■竜現:自分のターンの終わりに、このターン呪文を3回以上唱えていれば、このカードを上下逆さまにしてもよい。 潮戦冰竜 ペルグレーブル SR 水 (8) ドラグリスタル・クリーチャー:フリージング・ドラゴン/竜の一族 11000 (★このカードをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引く。) ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 ■W・ブレイカー (ドラグリスタル・カードは自分から見て上にある面をバトルゾーンにあるカードとして扱う。) 作者:翠猫 DMAE-18「竜晶編 第2章 Q.E.D.と古代の竜域」収録のドラグリスタル。 ハート面はコスト5。登場時山札をシャッフルし、山札の一番上が呪文ならコストを支払わずに唱えられる。その上呪文でなければ手札に加えられる。自分のターンの終わりにこのターン呪文を3回以上唱えていれば竜現?できる。 クリーチャー面はコスト8パワー11000のW・ブレイカー。攻撃した時に手札から呪文をコストを支払わずに唱えられる。 収録エキスパンション DMAE-18「竜晶編 第2章 Q.E.D.と古代の竜域」 関連 《蒼神龍スペル・グレートブルー》 《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》 《真実の王 ワーグナー》 評価 名前 コメント
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レコードシート キャラクター名 :深水 晶(ふかみ あきら) プレイヤー:矢塚 GM :やがみ シナリオ名: 日付:2006年8月4日 ヒットポイント 最大HP:65 HP:65 最大LP:9 LP:9 ソフィア スペード: ダイヤ: クラブ:◎ ハート: パス ・因縁:ジェイコブ・ペテルセン からの信頼 ・感情:ルイン への 敵愾心 ・因縁:マリュー からの執着 ・因縁:灰音 からの親近感 ・ ・ ・ ・ 財産点 財産点: 6 ハンドアウト 富岳の地でやっと再開したと思った灰音は、実体の無い幽体のようなものだった。 ルインとそれを操る男の暴挙を止めて欲しい、灰音の幽体はそう言い残して姿を消した。 富岳の地に立ち寄った貴女は、暁での悲劇の予兆が確かにここにもあることを察知する。 黒の魔剣が生み出す悲劇は、まだ終わりを告げていないようだ。 シナリオパス:ルインへの敵愾心
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プロローグ(鴉雀 晶) ―――私は妹の為に生まれた。 妹の為ならなんだってする。 これだってそうだ、私は妹の為…… 『ピーン』 軽やかなチャイム音が私の意識を現実に引き戻しエレベーターの扉が開く。 ここは神西覇権株式会社の部外者対応用の会議室フロア。 神西覇権株式会社は元々は人材派遣会社であったが今は サンプル花子の管理、設定調整、販売、リース等といった業務を メインに行っており直接の製造はしないがサンプル花子を扱う会社としてはかなりの大手だ。 私はある仕事の為にここに来ている。 今度の私の仕事の協力者と共に詳細を聞きちょっとした 作戦会議を行う手はずになっているのだ。 指定された部屋の扉のロック装置に予め知らされていたパスコードを入力し 妙に重い扉を開けた先は窓の無い小さな会議室だった。 白い照明に照らされた白い壁、白い床、白い天井、白い机に白い椅子。 ぞっとするくらい真っ白な部屋の真ん中に黒いロングコートを着た女が座っているのが 見えた、あれが例の協力者だろうか? 女は何かの作業に夢中の様でこちらに気付いて無いようだが… なんだ?机の上に何か…粉のような物を撒いて… 財布からキャッシュカードを取り出した…なんだか嫌な予感がする……。 キャッシュカードで机の上の粉を動かし小さな山をいくつか作っている そして財布の中からレシートを取り出し、それを筒状にして粉の山に近づけ 更にそれに顔を近づけ……鼻から…吸った!! それも素早く一瞬のうちに全て平らげた!! 間違いない、あの女は脱法薬物を使用しているのだ! 「あ……あひり…きた…キたよ、あ、ひっひぼちひっぁあああっひ!」 わー、奇声を発し始めたぞ… 私が狼狽えて居ると、扉が音を立てて閉まり、私の視界をさえぎった。 私はいつの間にか扉から手を放していたのだ。 今のは一体なんだろう?幻覚かな?幻覚だよね? 一度大きく息を吸い、呼吸を整えて私は再度重い扉に 体重をかけ、ゆっくりと中の様子を覗いた。 「ひよひゃあああああんっ!!ひよはんはみえええうひょっほおほおう!!」 ―――何だろう、先ほどの女性が今度は何かを盛ったスプーンの底を ライターで炙りながら頭を激しく上下に振っているのが見える気がする。 あ、なんか服を脱ぎ始めて…上半身裸になって…机の上に立って上着を振り回し始めた…。 私は今度は自分の意志で扉を閉じ、再び深呼吸した。 おかしい、確か私は仕事の協力者と会う為にここへ来たはずだった。 それなのに中には薬物をキメて一人で乱痴気騒ぎを起こす珍妙な女が一人いるだけだ。 部屋を間違えているのか?いや何度も確認したしまさか 同じパスコードを使ってる部屋が複数あるなんてガバガバなセキュリティではないと思うが… 「貴様、何をやっている?」 扉の向こう側の惨状について悩む私の背後から声に、私ははっとなり振り向く。 その声の主は黒いスーツにサングラス、そしてそれらにややミスマッチな黒いおかっぱ頭の女性。 すなわち神西覇権社直属のサンプル花子であった。 「私は馬場食組の件の…。」 「ああ、例のヤツの姉か。それでなんでここで突っ立ってる?」 「いや、中になんか変なラリった女性が…。」 私がそう言いながら扉を指さすと、ほぼ同時に扉が開き 中から勢いのある声が飛び出してきた。 「いやー、どうも待った居ました!二人ともそんなところで突っ立ってないで中にお入りよ!」 中でラリっていた女が扉を開け挨拶をしてきた、しかし軽薄な印象ではあるが 先ほどまでと比べると奇声は発していないし呂律に異常は見受けられず 視線も正気の人間を思わせるものだし、服も着ている。 先ほどの乱痴気女はやはり幻覚だったのか?幻覚だったって言って欲しい。 「成程、噂通りの悪癖のようだな。」 そんな私の願いを無視するように黒服のサンプル花子が部屋を覗いてそう呟く、 私もそれにつられて部屋の中を覗くとそこには色とりどりの錠剤や 手製のタバコの様な物や空の注射器やカラフルな切手のような変な紙切れやらが散乱していた。 っていうか最初に覗いた時はまだ何も散らばってなかったはずだったけど それからまだ20分も経ってないのにこの有様なの……。 「自身の身体状態を過去のものへと巻き戻す能力を利用して 薬物を楽しんだ後に中毒や副作用を無かった事にする…。仕事をきっちりと こなすのであればそれ自体は構わんが我社の会議室でやるのはやめて頂きたいな。」 「へっへすいませんね、いやちょっと早めに着いちゃったから暇だったんで それで?そっちはえーと……黒服の方が依頼主さんで良いのかな?」 「そうだ、私はサンプル花子DSS-ZZHK-106――」 「ああ、型番とかはどうせ覚えれないからいいって!黒服ちゃんで良いね?」 黒服の名乗りを途中で遮り、その女は今度はこちらに食い気味に近づいてこう言った。 「じゃああなたが今回の仕事の協力者ってヤツね、アタシは鴉雀晶。 スーパーデラックスなヒロイックバウンティハンターやってまーす、ヨロシク!」 女はそう言いながら横向きにピースサインをしながらウィンクをしてきた これが私、『サンプル花子DSS-ZZHK-31337-a』と鴉雀晶の出会いであった――― 「君達にやってもらいたい仕事というのが、薬物取引によって急進したヤクザ、 馬場食(ばばじき)組組長の捕縛、そして現在馬場食組を牛耳っているサンプル花子DSS-ZZHK-31337-bの 捕縛ないし殺害である。という事は仕事を依頼する際に予め説明しておいたと思うが―――」 「はいはーい!先生しつもーん!!」 黒服の説明を遮るように鴉雀が子供のように大きく手を上げる。 「馬場食組を牛耳ってるサンプル花子ってどういう事ですかー? なんか型番からするとお宅のところのサンプル花子っぽいですけどー?」 「そうだな…それに関しては当事者であるDSS-ZZHK-31337-aに説明してもらうのが早いだろう。」 「あ、あとそのそっちの方の花子の型番呼びも止めよう?花子だから…ナコちゃんで行こう!」 ネーミングセンスはさておき、確かにそっちの方が 鴉雀が理解できそうであるという判断からそういう事になった。 「…では改めて説明させてもらう、この馬場食組を乗っ取ったサンプル花子というのは 何を隠そう私の妹―と設定された個体なのだ。 というのも元々私たち姉妹は馬場食組のボディーガード兼秘書として この神西覇権社から送られてきた身だったのだが、この馬場食組の組長がとんだ曲者で 使用者を強化したり精神をコントロールする薬物を生み出す魔人能力を持っていたらしく―――」 ここまで話したところで鴉雀はこの組長の能力に興味があるのか 席を揺らし、急に前のめりになり話を聞き始めた。 「―――それを使って我々の精神を薬漬けにして 本来であれば神西覇権社によって制限されている行動をとらせれるようにしようとしたようだ。 しかし、薬物とサンプル花子の精神構造の食い合わせが悪かったのか、妹は突如組長を縛り上げ 自分が馬場食組の組長となる事を宣言し始めた。縛り上げられた組長は妹に脅され 構成員たちに妹を新たな組長とするという命令を出してしまった。 馬場食組の構成員たちは薬物と組長の能力によって組長の言う事を聞くように洗脳されてたらしく 全員妹を新たな組長としてあっさりと迎え入れ、妹は馬場食組の組長となったという訳だ。 妹に規約違反の薬物使用を見た時点で私は神西覇権社本部から計画阻止命令を出されたが なすすべもなく、命からがら逃げ帰った。という訳だ、 「よくそんな状態から逃げれたね。」 「恐らく妹は私を一度逃がして私を待っているのだと思う、私の事が大好きだから。」 「なにそれ、ノロケ話?」 「そういう事ではない、私と妹は仲良し姉妹として設定されているんだ。 『心配性のお姉ちゃん』である私と『やんちゃな悪戯っ子』である妹、 そして妹は私にちょっかいをかけてわざと叱られたりといった反応を引き出すのを好む… その設定が恐らく馬場食の能力によって極端になってこの騒動が起こった…… そして妹は私がこの騒動を解決する為に馬場食組に乗り込むのを待っていると予測する。」 「なるほどね、仲良し姉妹設定、良い趣味してるね、二つの意味で。 そんで自分で設定した人造魔人に自分の能力使ったらそれらが仇になって 組織を乗っ取られたってんだから世話ないね。」 「まあ、そうね。」 私は適当に相槌を打ち、状況説明を続け 作戦がまとまり私たちは馬場食組への突撃を決行する事になった。 「移動手段とかは用意してあるの」 「こちらにどうぞ」 黒服の言葉に従い私たちはエレベーターに乗った 「ゲッホゲッホ!まさかミサイルのチャーター便とはね!!」 私たちは神西覇権社の保有する「ミサイルの中に人や物を詰めて発射する」魔人によって 馬場食組の事務所に強制突入したのだ。 私たちはススまみれになりながらも見取り図を確認し組長室を目指す。 「現在アタシの時刻は11時55分、絶好の決戦日和だね」 懐中時計を眺めながらそう呑気に言いながら鴉雀は迎え撃ちにきた 馬場食組の構成員に突撃する、私もそれに続いて能力での援護を行う。 ミサイルでのショートカットにより私たちは 割と手こずる事なくあっさりと組長室へたどり着いた。 「待ってたよお姉ちゃん」 組長室の奥から声がする。間違いない、妹―サンプル花子DSS-ZZHK-31337-bの声だ。 「妹、どうしてこんな事を…」 「そこの組長さんのおかげだよ、組長さんが楽しいお薬をくれたおかげで私は ただのサンプル花子としての人生から解放されて、お姉ちゃんともっと本気で 遊べるようになったんだよ!!」 部屋の隅を見てみると馬場食組の組長が拘束具や ボールギャグを着けられた状態で横たわっていた。 「そしてね、組長さんはこんな物もくれたんだ。」 妹はそう言いながら一本の注射器を取り出し自分の首筋に刺して内容物を注射した。 「お…、おえは…ぎょひょひ…ひ、ひもひひいぃぃぃい!!」 ブルータス、お前もか。 「あびょ、びょびょびょびょぼ!!」 薬物でラリった最愛の妹という見たくない物を見せられた私は 正直目を背けたかったが、それはまだ地獄の始まりに過ぎなかった。 妹の上半身が突然肥大化し、赤く変色したかと思えば 肩が隆起し、両足は樽のようにず太くなり、口からは臭い息を吐きだし あっという間に妹は4m越えの筋肉の化け物となった。 えー? 「クソ、こんなんなるとはな!!だがプランAが通用しそうだ頼むぞ!」 私があっけにとられてるうちに鴉雀は二丁拳銃を構えて妹に向かって突進する 妹は鴉雀の銃弾を腕で防ぎながらもう片方の腕を大きく振り上げ打ち下ろす。 鴉雀は距離をとり、回り込むように動きながら射撃を続ける。 「へへえ、でかい図体の奴は動きがトロイって相場が決まってるうぼぁぁあっ!?」 ちょうど私と鴉雀での挟撃の位置関係になったところで鴉雀は大きく吹っ飛ばされ 壁に打ち付けられぼろ雑巾のようになってしまった。 『サンプル・シューター』だ、能力使用者の腕力に依存する故に 今の化け物と化した妹の『サンプル・シューター』は魔人一人吹き飛ばす威力なのだ 「あれれー?お姉ちゃんのお友達、あっけなかったなー」 「おい!鴉雀!ふざけるなよ!話が違うぞ!!」 私は怒号を飛ばしたが、倒れた鴉雀はそれとは無関係に体をピクピクさせるだけだ。 「クソ、頼れない相棒め!やはり私自身でなんとかするしかないか!!」 私は不甲斐ない鴉雀に怒りながら『サンプル・シューター』を放つ準備をする、 しかしこれは演技――シンプルな作戦だ、鴉雀がわざと妹の攻撃を受け 戦闘不能なダメージを負い、敵が背を向けたところで能力を使い 全快の状態で背後からの一撃で妹を殺す。 鴉雀が自信満々に立案した物だ。 しかしながら私にはこの作戦に関する幾つかの不安点があった。 まず一つ、敵が戦闘不能になった鴉雀にトドメを刺すのではないか? これに関して鴉雀はトドメを刺しに来たところを急に回復して襲い掛かり 私が同時に挟撃すれば充分に奇襲となり妹を倒せるとは言っていたが…。 二つ目の不安点は鴉雀は本当に戦闘不能になりながらも 能力が使えるくらいのダメージを負えたのかという点だ。 確かに鴉雀は先ほどの構成員との戦闘を見る限りでは 自身の回復能力を考慮しつつも過信して過剰なダメージを受けない、 ダメージコントロール能力があったように見えるが 一撃で吹っ飛んだとなればその辺をうまく出来たのか若干疑いたくもなる。 三つ目は私の演技力だ、私は元々演技をする能力を特に設定されてないので 不自然な演技でバレていないか非常に気になる所だ……。 そして四つ目は――― そう考えてるうちに妹はまた『サンプル・シューター』の予備動作に入った。 私は息を飲み身構えると妹の後ろに一筋の刃が煌めくのが見えた。 空中で見事な弧を描き刃は妹の首筋に達した――― ―――が、その刃は妹の首を切り落とすことはできず 妹の首にめり込んだまま止まり、鴉雀を宙ぶらりんにさせた。 「あ、あれー?おっかしーなー?」 ああ、この状況こそ私の四つ目の不安点だ 鴉雀の一撃で本当に妹を殺せるのかという不安点…見事に的中してしまった。 「ふふふ…お姉ちゃんったら下手な芝居を打って何をするのかと思ったら たったこれだけ?痛かったけどもこんなちっぽけな攻撃じゃ私は殺せないよ?」 ついでに私の演技も妹にモロバレだったようだ。ヤダ、すごい恥ずかしい。 「え…ええと、こういう時はプランBだ!すなわちショットガンで顔面を吹き飛ばす!!」 鴉雀は懐から取り出したソウドオフショットガンを至近距離から妹の顔面に浴びせた。 「やったか!?」 しかし、だいたい想像通りではあるが妹はほぼ無傷 首に刺さった刀を抜くと鴉雀ごと放り投げた。 「ははははー!!妹さん思った以上に強いわ!」 「いや、笑いごとじゃないでしょ!どうするんですか!?」 「よし、こうなったらプランCで行こう!!」 「何か策が?」 「『相手が倒れるまで頑張って戦う』だ!!」 私は鴉雀のあまりに下らないセリフに絶望的な気分になった。 しかしだからといって戦うのを諦める訳にはいかない 私は可能な限り仕事をこなすよう設定されているからだ。 私は鴉雀と共に戦闘を続行した。 鴉雀が銃器と刀を使い、至近距離での格闘戦、 私は妹の『サンプル・シューター』をかわせる十分な距離を取りながら 『サンプル・シューター』で鴉雀を援護する。 時折妹がこちら狙いの攻撃を繰り出そうとするが鴉雀はそれらを未然に防いだり 私を庇う形で受け、ダメージが蓄積すると能力を使用して回復する。 妹との戦闘開始から20分程、鴉雀の能力使用回数は既に4回 このペースは明らかにジリ貧だ、何か、何か策は無いのか? 必死に思考を巡らせようとするが焦りのせいか考えはどんどんとぼんやりしていく いや、それどころか体全体がどんどんどんよりと重くなってくように感じる。 ただでさえジリ貧なのに体まで動かなくなってきたか、 私は気合を入れて立ち上がり走ろうとするが躓き倒れてしまう、いよいよ終わりかな。 ―――まあ、どうせ仕事が終われば恐らく私は廃棄処分か良くて 初期化により新しいサンプル花子として生まれ変わるだけの身だ。 最後に仕事を全うしながら妹に殺されたり オモチャにされるのも悪くはないかもしれない。 妹は私を大好きなはずだ、少なくとも愛のある殺し方をしてくれるだろう。 「――――――…………?」 ぼんやりとした意識の中で最後に化け物じみた姿の最愛の妹を 目に焼き付けようとしたところで私は異変に気付いた。 妹の動きが鈍くなっているのだ。 鈍くなった妹の攻撃を鴉雀は軽々とかわし続け、やがて妹の動きは完全に停止した。 ジリ貧の危機的状況からのあっけない逆転に私は 都合の良い幻覚でも見ているのではないかと目を疑った。 「フフフ…何が起こったのか知りたい?ねえ、知りたい?」 この状況で一人だけ動ける鴉雀は笑いながら懐からガスマスクを取り出し、 それを装着するとコートを翻し私と妹にその中身を見せてきた。 「無味無臭遅効性非致死性麻痺毒ガスを使ったのさ!!」 そこには市販の殺虫スプレーを改造したと思しきスプレー缶が仕込まれていた。 そうか、鴉雀は妹との戦闘中にずっと遅効性の毒ガスを散布して それが効いてきたところで自分の能力で毒ガスを無力化して 自分だけが動ける状態を作るのが目的で、最初からずっと時間稼ぎをしていたのか……。 「と、言う訳でー、妹ちゃんもヤクザの組長も生きたまま捕縛してお仕事完了って訳」 「な、なんで黙ってたの」 「いやー、時間稼ぎが狙いってバレるとコトじゃん? ナコちゃん演技下手そうだから黙ってたっつーわけよ」 事実妹に演技がバレバレだった私は何も反論出来なかった。 それから 「これからナコっちと妹さんははどうなんのかな。」 「妹も私も、恐らくは初期化され、ボディや精神基幹に問題がなければ、 新たなサンプル花子として再利用され、問題があれば処分されると思います。」 「それって嫌じゃない?妹と一緒に逃げたりしないの?」 「少し嫌ですが、仕事を最優先するのが私の生き甲斐生きる意味、そう設定されてますので。」 だから仕事を達成できたのは嬉しいです。と私が答えると 鴉雀は私をジロジロと見て興味深そうな顔をしました。 「じゃあさ、折角の最期に二人でちょっと呑みにでも行かない?」 「そうですね、貴方には結局感謝する事になりましたし、 私はお酒を嗜むよう設定されてますのでかまいませんが、私はお金を持ってませんよ。」 「なーに!アタシはこれから消えるなんてヤツに支払いをさせる程 ケツの穴の小さい女じゃないって!さあ、そうと決まればレッツゴー!!」 ――――――そして眩しい光が顔を撫で、私は目を覚ましました。 「…………。」 目を覚ました私の周りにあるのは見慣れない風景。 当然です、私は初期化されたのだから以前の記憶は何も残ってません…。 耳に入るスズメの歌声も、目に映る散乱した空き缶や変な薬物の空容器も……? そして……ええっと、自分のすぐ隣に裸で寝てる女性も………。 見覚えが…ある…!? 「あ、ナコちゃん起きた?へへへ、夕べはお楽しみだったねえ。」 なんだろう、昨夜凄い嫌な事があったような気がする。 そういえば私も何故か裸だ。 「あの後すごい酔っぱらってたけど覚えてる?いやあまさかナコちゃんがあんな声を上げるなんて… それでさ折角だから二人についてアタシが色々口を聞いて上げたらさ、 妹さんはとりあえず処分保留になってナコちゃんはアタシが買い取って訳だけど思い出せた?」 果たして、あのまま初期化されるのと今の状況どっちが私にとって幸せだっただろうか。
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Story ID AqIgIc9nO 氏(164th take) 翠「未だ謎多き雪華綺晶に迫るこのコーナー……インタビューはご存知、翠星石ですぅ!」 雪「よろしくお願いしますわ」 翠「うーむ……いざ質問となると難しいですねぇ……」 翠「ならまずはオーソドックスに! 食べ物の好き嫌いはあるですか?」 雪「嫌いな食べ物はありませんわね、そもそも好き嫌いはいけませんわ」 翠「うー……翠星石も頭じゃ分かってるんですけどねぇ……じゃあとりわけ好きな食べ物はなんですか?」 雪「雛苺」 翠「……」 雪「……」 翠「あっ……ああ!食べちゃいたいくらい可愛いって意味ですよね? でっでも翠星石はチビ苺がそこまで可愛いとは思わないですけどね~」 雪「そう……ですわね」 翠「……」 雛「うゆ? 二人とも何してるの~?」 雪「 」 翠「そっそれでは今回はこの辺で! 次回もよろしくですぅ!!」 短編SS保管庫へ
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管理人は、「アメーバピグ」にて池袋晶葉ちゃんのなりきりピグをやっています。(管理人のピグの部屋はこちら) 細かな個所で一致していないけど、大体似ているでしょ? 逆立ち中。「頭の体操だ!」 居眠り 「今日は機械部品を買いに行くぞ!」 成宮由愛ちゃんっぽい子がいたので一緒に ピンク好きで和テイスト好きな池袋ちゃんはこんな傘差しそう 「ウサミン星にやって来たぞ!」 「ウサミン星人…一度じっくり話してみたいな。謎の技術とか…ないか」 実は池袋ちゃん自身が巨大なロボだった説
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晶戯縫合 δis(ディス)-リバイザー SR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/リキッド・ピープル/ソフト・ウェアラブル 10000 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地とマナゾーンからクリーチャーを1体ずつ選び、手札に戻してもよい。そうしたら、相手は自身の手札を見せ、手札に戻したクリーチャーとコストが同じカードをすべて捨てる。 ■自分の他のクリーチャーが離れる時、墓地に置くかわりに山札に戻してシャッフルしてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。 ■ロード [UL]―EXライフ ■アップロード(このカードが進化クリーチャーの下にある時、その進化クリーチャーにこのクリーチャーのUL能力を与える) 作成者:Y DMCY-04「電界編 第4章 変革のエンドローグ」に登場するディスペクター/リキッド・ピープル/ソフト・ウェアラブル。自軍に不完全な除去耐性を付与するW・ブレイカーで、cipとアタックトリガーで墓地とマナからクリーチャーを回収しつつ、それらとコストの同じカードを捨てさせる。そして、ディスペクターの固有能力であるEXライフを、アップロードによって自身の上に置かれたクリーチャーにも付与できる。ロードで下に置いたり、このクリーチャー自体を進化元にしたりすることで、このクリーチャーを召喚したときのEXライフシールドを進化先のクリーチャーに引き継ぐことが可能になる。文明を3つ持つため進化先が広いのも利点。 背景ストーリーでは、《CERO-D テクノロ・ハザードδ》が《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》と縫合されたもの。《テクノロ・ハザードδ》のサバイバーと、《スーパー・ディス・リバイバー》のゴースト、エイリアンの種族がそれぞれ削除されている。 評価 名前 コメント